オタクのブログ

関ジャニ∞とラジオが好き

関ジャニ∞ライブ初参戦を終えた件について

長いです。すみません。


小・中学生時代、いつもエイターが周りにいたため、デビュー当時から関ジャニ∞を知ってはいたものの特別ハマることは無く、「ジャニーズだったら関ジャニ∞が好きかなぁ」ぐらいだった私も高校生になり、そこで出会った親友(村上担)の熱心な布教活動の末、まんまと沼にハマっていった運び!渋谷担です!こんにちは!

高校生の時に自分がエイターだと自覚し始めてから早5年。
先日の関ジャニ'sエンターテインメント大阪最終日でとうとう満を持しまくった初ライブ参戦をさせて頂きました。

どうして5年間も留守番組を貫いていたのか、、、
(留守番組だった時は毎ツアーの度に周りのエイターがネタバレ回避できるようにTwitterを開かせないようにして必要な情報があったら随時連絡する係でした)
学生だからお金がうんぬんという問題もややありますが、
何よりも1度参戦したら「会えないのが辛い」という状況になってしまうことが怖かったというのがあり、
誘ってもらってもなかなか初参戦に踏み出せなかった状況に何年もありました。

そんな私が今回参戦しようと覚悟できたのは
・今年で学生生活が終わること
・昨今のアイドルの動きから参戦できる時にしなきゃいけない!!!
と強く思ったことからでした。

今回の記事では
「初めて関ジャニ∞のライブに参戦したときに感じたこと」
を書いていきたいと思います。

ライブの感想としては
「森羅万象に感謝したくなるぐらい楽しかった最高、、ラブアンドピース、、Happiness、、」って感じです。

※文章力が無いためほぼ箇条書きになります
※何が何だかわけわかめな内容になってます
※何かを伝えたいとかは特にありません



開演時間も迫りドームに着く。
入場の指示に従って歩く、あの徐々に近付いていく感じに(あぁメンバーとの物理的距離も縮まっとるんやろうなぁあああはぁ)と、どきどき。
早く会いたいという気持ちで自然と足早になる。

ドーム入口まで着き、ドーム内に入場。
何か知らんけど中ははちょっとあったかいのと少しスモーク?が炊いてあるのとで入った瞬間全身の感覚で"ぶわぁっ"とくる。
でっかいモニター、そこに映し出される今回のツアーロゴを見て純粋に(すげぇ、、でかいのに画質綺麗すぎる、、文明、、ハイビジョン、、、)と思う。

スタンド席に辿り着く。
うおっ隣の人近いなぁまぁこんなもんだよなと、思いながら何気なく中央に視線をやる。
(めちゃくちゃ人がいっぱいいる、、、、)
と、まじでびっくり放心。

放心から解除され、携帯の電源を切って財布と共にカバンの奥底にしまう。
それとほぼ同時に始まるエイトコール。
(あっこれがかの有名なエイトコールか!!!あのDVDの導入でよく見エイト!エイト!エイト!エイト!エイト!エイト!)エイト!エイト!エイト!エイト!エイト!エイト!エイト!エイト!エイト!エイト!エイト!エイト!エイト!エイト!

そして遂に暗くなる会場、湧き上がる歓声に一斉に点くペンライト。
この一体感と景色の綺麗さに
(あぁ全国にいるファンの人みんなで関ジャニ∞をこの場所(ドーム)に連れてこれたんだなぁ)
ということを実感。

いよいよスポットライトに照らされてメンバーが登場。
普通に登場の瞬間を見逃す私。
(ここでもっと周りの体の向きや視線を注意して見ておくべきだと悟る)

生まれて初めて関ジャニ∞を肉眼で見た感想(この距離だと誰が誰だかわからねぇ、、、!)

1曲目はメンバーが歌いながら外周を歩く感じで、
(え?!この人達が関ジャニ∞?!関ジャニ∞が今目の前で歌って歩いてる?!ほんまに生きてるんだ?!おるんやな?!やべえ!すげえ!!!!!)
と戸惑っていると
(あっ!こんな時こそモニターか!!)
と、モニターの必要性と大切さを再確認する。

生で見た瞬間ボロ泣きするんだろうなと思ってたけど不思議と涙は出なくて
ときめき成分10000%の何かが食道辺りまでせり上がってくる感じで
こう、胸がいっぱいで初めて告白された中学生の時みたいな感じに。

結果ライブ中3回泣いて(象、NOROSHI、オモイダマ)
今の自分、今までの自分、これからの自分を思いながら泣いた。
渋谷さんの歌が自分が涙を流した最初のきっかけだったのも感無量。
これからの事全部頑張ろうと思ったし、絶対頑張れると思った。

エイトレンジャーを初めて見た感想(すげぇ、、!!この距離でも誰が誰だかわかる!!!!)

ライブ中の1曲1曲が全力でたまらなくて胸がいっぱいで、アンコールを当たり前にしてくれるなんて一切思わなくてだからエイトコールで出てきてくれたのがほんまに嬉しかった。

最後の最後みんなで手を繋いで「俺達は最強で最高の関ジャニ∞」をする時、
遂に私もこれをみんなとできるって嬉しさがあって
こんなに"最強"と"最高"の意味を噛み締めたことも無かったし、両隣の人とみんな手を繋ぎながら
「あっすいません!」「いいですかー?(笑)」
みたいな周りのやり取りを聞きながらこういうのええなぁと思った。
同じように関ジャニ∞を好きな人達はすぐ隣にもいて、
手を繋ぐことで同志を認め合う?感じが何だか堪らなかった。

銀テープが中央から飛ばされて、私の席は全く来なかったんだけど、
大量の銀テープがキラキラふわふわと舞ってる中央に立ってる関ジャニ∞の姿がただ綺麗で尊くてひたすらに眺めてた。
(この人達はこのキラキラした世界で生きてるんだなぁ、これからもこの世界で色んな事と戦いながら生きていくんだろうなぁ)と思った。

大倉くんが最後の挨拶をしてくれたときに「これからもこの場所に立ち続けたい」って言ってくれて、
アイドルで居続けるのにはプライベートを犠牲にしたり私達が知らない努力を重ねたり、
想像も追いつかないような嫌なこともたくさんあるやろうし
そりゃあ仕事だからたくさんお金もらってるからとか言ったらそうやろうけど
私はこれからも関ジャニ∞をアイドルとして応援できることがただ嬉しいと思った。

私は関ジャニ∞があの場所に立ち続けたいと思える限り、
いつまでも応援し続けたいと心から思いました。

前にABC‐Zファンの友達が「私は今の規模とか距離に満足してる。別に不満も全く無いけど、彼等がドームに行きたいって言うならそれを叶えてあげたい。ドームの景色を見せてあげたい。そのためにCDもDVDもちゃんと買う。」って言ってたのが凄く沁みた。

あーーーーCDもDVDも買います。

関ジャニ∞のライブ最高でした。
ありがとうございました!!
これからも応援します!!!